最近、用事があって、手芸のメッカである浅草橋に行く機会がありました。
浅草橋は、歩いているだけで、いつも手芸業界での流行りの動向がわかる問屋街。
今回とっても目立っていたのは「ビーチャームド」推しのお店。
「スワロフスキービーチャームド」と書かれた大きなポップを用意して、お店の一番目立つ場所に飾ってありました。そして、それぞれお客様が大勢集まってきます・・。
どうやら、とっても売れている様子・・・。
これが現在、この街で流行っているというのは一目瞭然でした。
そうしてグロスマーケットでもビーチャームドを扱いはじめたわけです・・・。
ところで「ビーチャームドってなんぞや?」と思われた方も多いかと思います。
スワロフスキーの中でも主にラインストーン使いの方々には耳慣れない言葉かと思います。
「ビーチャームド」はスワロフスキーの刻印が入る大き目のビーズのことです。
ちなみにスワロフスキーエレメントでは、「SWAROVSKI」と刻印の入るパーツが販売されるのは初めてかと思います。シャンデリアパーツなどはストラスと呼ばれて、ストラスマークが入っていますが、ブランド名の刻印はありませんでしたよね。う〜ん。この商品は、ブランドのネームバリューに惹かれてしまう日本人の購買欲をくすぐります。
ブレスレットなどにして身につければ、この刻印がさりげなくアクセントになります。よく見ると「あっ、スワロフスキーなんだ!」って気付かれて話題になるかも・・・。
作り方は簡単!スワロフスキー社製のスネークチェーンブレスも販売しておりますので、これに通すだけです。
これなら手芸初心者の方でも作れます。ホント、5秒でオリジナルのネックレスやブレスレットが作れてしまうのです。ポイントは好きな色と好きな個数を選んで作れるということかな・・・。予算によって数を減らすこともできるし、豪華に5〜6ケを付けて作ることもできます。個性とセンスがさりげなく出せますし、万が一同じようなブレスをしている人がいても個数や色が被る可能性は低いのです。
また、このブレスを購入しなくとも、ご自宅にお持ちのネックレスやブレスレットでも通せるものはたくさんあるかと思います。簡単にスワロフスキーの刻印が入ったアクセサリーに大変身します。凄いっ!!
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